普通のパーマとデジタルパーマの違いについて
こんにちは。井上です。
今日はパーマについてお話したいと思います。
普通のパーマはコールドパーマと言って液体の薬を使ってかけるパーマのことで、デジタルパーマはクリームタイプの薬を使って髪に反応させた後、ロッドで巻いて熱をあてながら乾かして形を作るかけ方をします。
2つの大きな違いは仕上がりにあります。
コールドパーマは濡れている時に1番強くパーマが現れ、乾いていくうちに弱まっていく特徴があります。
デジタルパーマは、濡れているときは弱いパーマが現れ乾いていくうちにしっかりとしたパーマが現れカラーで巻いたような弾力のあるウェーブになります。
パーマの持ちもコールドパーマは1~2ヶ月、デジタルパーマは3~4ヶ月と差があります。
料金の差もあります。
どちらのパーマも特徴がそれぞれあるので、なりたいスタイルに合わせてスタイリストとよく話あいながらかけるといいと思います。
パーマで気分転換にもなると思います。
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